すっかり秋らしくなっちゃいました。もうすぐ運動会ですので、撮影のポイントをご紹介!
ここのところすっかり涼しくなっちゃいましたね。
もう夏も終わりで秋がやって来るであろうという事で、本日店内装飾を秋バージョンに変更しました。
さて、秋と言えば運動会。
私の住む地域でも今月は運動会が目白押しです。
小さなお子様のいる家庭では、運動会は一大イベントです。我が子が出場するプログラムの撮影失敗は避けたいところだと思います。
今回は、撮影する際の注意点をいくつかご紹介いたしますね。
運動会などのイベント撮影のポイントは、失敗するリスクをなるべく少なくすることです。
良くありがちな失敗は、カメラのモニターよりも実際の目で追ってしまい、カメラを振り回してしまってブレブレの映像になってしまう点です。
安定した画像を撮影するためには、画面全体をあまり動かさずに撮影することが基本となります。
とは言っても、お子さんの走っている姿は撮りたいですよね。
カメラを振りながら撮影するときのコツは、なるべくゆっくりをカメラを動かすことと、スタートの場所とゴールの場所をあらかじめ決めて撮影することです。
撮り始めのスタートとゴールの場面は数秒止めて撮影すると良いかもしれません。
それと、ズームを多用するのもあまりオススメしません。
ワイドとテレを行ったり来たりし過ぎると落ち着きのない映像になってしまうので注意が必要です。
ズームをするという事は、撮影できる範囲が狭くなります。
被写体が動いている状態で狭い範囲での撮影は非常に難しくなります。
徒競走などでお子様が走る場合は、進行方向を空けてワイドな状態で撮影すると、お子様をフレームアウトすることなく撮影することができます。
また、グリッドラインを表示させるのもオススメです。
グリッドラインをONの状態にすれば、水平方向の目安を確認できます。
横長のワイドテレビだと、映像の傾きは非常に気になりますので是非グリッドラインを活用してみてください。
さて、撮影のポイントをいくつかご紹介いたしましたが、これらの問題を簡単に解決してくれるのが、ソニーの4Kハンディカムなんです。
4K画質の映像は非常に高精細です。フルハイビジョンの画質は1フレームが約207万画素でしたので、遠くにいるお子様などズームしないといけないケースがありましたが、4Kは1フレームが約829万画素もありますのでズームをしなくてもお子様の表情までしっかりと撮影することができます。自分のお子さんだけでなく、周りの友人なども良い思い出になりますよ。
見るときにはトリミング再生という機能で見たい場所を大きく映すこともできます。
また、非常に強力な手ブレ防止機能【空間手ブレ補正】がありますので、三脚禁止などの場所や歩きながらの撮影でも安定した画像を簡単に撮影することができます。
更に、静止画の写真も撮りたいんだけど・・・と言う方にも安心です。
4K撮影した動画は1秒間に30コマの静止画が記録されています。その1コマも約829万画素ですので、A4サイズにプリントアウトしても十分な画質なんです。
静止画撮影では取り逃しがちな決定的な瞬間も簡単に切り出すことができます。
そして現在、ソニーストアで対象のハンディカムをご購入された方を対象に運動会キャンペーンを開催中です。
4Kハンディカムを含む対象のハンディカムをご購入頂いた方へ「運動会撮り方DVD」と「ハンディカムかんたんガイドブック」をもれなくプレゼントしています。
更に、4Kハンディカムをご購入頂いた方を対象に、4Kハンディカムご購入キャンペーンも同時開催されていて、撮った映像を簡単に保存できる外付けハードディスクと専用USBケーブルがもらえちゃいます。
(ハンディカムの製品登録を行ったうえで、お申し込みが必要です)
是非この機会をお見逃しなく!
さぁ、間もなく運動会シーズンです。
既にカメラをお持ちの方も事前準備として、バッテリーやメディアなどもご確認されることをオススメいたします。
4Kハンディカム以外にも当店では周辺アクセサリーなども豊富に取り揃えております。
ハンディカムの事なら是非当店にお任せください。